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m.m.さん のコメント

当初は「寛容な保守」「原発ゼロ」とだけ言っていた小池氏が、民進党の合流申し込みがあった直後、「戦争法や改憲に反対の人は排除」と豹変した。
希望の党とは、民進党をつぶすことが狙いだったようだ。
この行動が、ジャパンハンドラーの指示だったのか、自民党の指示だったかはまだ判らない。

それにしても、9条改憲や戦争法に反対していた民進党員の大半が、自らの身の処し方を自分で決められずにいることこそ重大問題だ。
こんな人物に、国政を委ねていいのだろうか。
国会議員であれば、自分とは異なる考えの人をも説得するだけの知識や能力が必要ではないのか。
こんな議員が多いから、日本の政治は低迷し、独裁者がはびこるのだ。
No.1
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:共同通信は次の報道をした。( 10 月 2 日東京新聞) 希望の党(代表・小池百合子東京都知事)の規約案全文が1日、判明した。 ・代表の任期は2期6年までで「1名以上」と規定し、複数の代表をおける。結党時を除き、党所属国会議員による選挙で選ぶ。 ・ガバナンス長は役員として、コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(組織統治)の構築を統括。国会議員でなくても就任できる。 2:「希望の党」の中心人物は極めて強い結びつきを米国と持って居る。それ を示唆する写真がある。2016年6月、富士山会合訪米団と会談したダニエル・ラッセル国務次官補。前原誠司、細野豪志、長島昭久氏がいる。 ( https://twitter.com/HEAT2009/status/738263670627569664 ) 3:「ガバナンス長」という言葉を聞いたことがあるか。  「ガバナンス長は CEO (最高経営
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。