フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
10月12日付「リテラ」記事、転載。
「安倍首相の嘘と強弁が止まらない!「籠池さんは詐欺をはたらく人だから、妻は騙された」国民を騙してるのは、おまえだ!」
「妻は騙されてしまったのだろう」
昨晩、『報道ステーション』(テレビ朝日)で最後のテレビ党首討論が放送されたが、そこで安倍首相がついに、こんなことを言い出した。森友学園問題について、昭恵夫人は籠池泰典前理事長に騙されたと主張したのだ。
発言までの流れはこうだ。森友問題について問われた安倍首相は“籠池氏に会ったこともないし、妻も直接頼んだりしていない”と主張すると、いつもの如く「籠池さん自体が詐欺で逮捕され、起訴されました」と言い、疑惑の本丸である国有地値引き問題とはまったく関係のない補助金不正受給の話をもち出した。そして、こう言い放ったのだ。
「こういう詐欺をはたらく人物のつくった学校でですね、妻が名誉校長
「流れが大きく変わって欲しい」というのであれば、前原と小池の小賢しい策が期待持てないことは固より分かっていたことなので何だかあなたの期待に違和感がありますね。あなたの希望は立憲民主党と日本共産党が国政から排除され自民党の一部欠けた部分が希望の党に合流し政権交代があればということなんでしょうが、無理でしょうね。アングロサクソンの二大政党があなたの夢でしょうか。資本主義の成熟度から言ってやはり無理な相談です。
今回の場合、流れを変えるという意味では、ズバリ言って野党連合が正解だった。自民党が公明党と同盟し、それに対決する民進が日本共産党と選挙協力する。これしかなかった。あなたは日本共産党が暴力革命を目指しているという古典的先入観をそのまま引きずっていると思わざるを得ません。日本共産党はレーニンやトロッキーの路線をとっくの昔に放棄しています。そういう事実を知らない言わば無知の方々が日本には実に多い。
従って、前原や小池みたいな人間が選挙のたびに出現するのは反自民の票を集中させないための為政者の策なのです。この様式は今後も引き続き採用され実行されましょう。
ただ、今回の場合、公明党が自民党に対して不協和音を奏で始めましたので自衛隊が米軍と共々北朝鮮へ攻撃を加えることは無さそうなので安堵しています。
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