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younghopeさん のコメント

このような見解が果たして共産党にとってプラスになるのであろうか。大いに疑問である。

立憲民主党との競合選挙区で、共産党候補者が立候補をやめ、立憲民主党をバックアップし、世論の支持もあり、立憲民主党が15名から55名に大幅アップした。その分、公明党を含め他の党が減少したが、共産党の現象は21名から12名であり、半減に近い。半減してよいから、勝てる可能性のある選挙区も譲ったというのであれば、話の筋は通っているが、当然のことながら、勝てるとみた選挙区は候補を立てたが、負けたのではないか。負けた選挙区はどうして負けたか分析しなければ、次のステップにならないといえる。立憲民主党が勝てればよいからといって、勝てる可能性のある候補まで、立候補を取り下げるとしたら、党といての意味合いがなくなってくる。党があって、共闘があるということではないか。共闘があって党があるでは、党の衰退に向かうと思うが間違いなのだろうか。お前は、共産党をよくわかっていないといわれるのでしょうか。私には摩訶不思議な論理である。
No.1
87ヶ月前
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今回の選挙は自民党の大勝と言われる。自民党は284議席を確保し、国会運営を有利に進められる「絶対安定多数(261議席)」を確保した。自民党公明党の連立政権は三分の二を確保し、憲法改正にむけて動き出せる体制を作った。 だが、この勝利には違和感を感じた。 それは、安倍政権、そして安倍首の支持率とあまりにかけ離れたものであったからだ。 選挙直前の17日、18日、朝日新聞が行った世論調査で、「安倍首相に今後も首相を続けてほしいか」を聞いたところ、「続けてほしい」 34 %で、「そうは思わない」が 51 %と半数にのぼった。同じく、13日から15日まで毎日新聞が行った世論調査では、「衆院選後も安倍首相が首相を続けた方がよいと思うか」に、「よいとは思わない」が47%で、「よいと思う」の37%を上回った。 安倍政権への支持率をみると、上記の朝日新聞では、安倍内閣の支持率は 38 %(前回 40 %)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。