フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
朝日新聞が「自民・船田氏が身内批判「特別国会閉会なら言行不一致」と報じている所、政権への批判部分次の通り。
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与党はというと、解散前勢力をほぼ維持した自民党がやや減らした公明党との連立を確かめ、引き続き政権を担うとの自信を強めている。しかし過去においては、この自信が「過信」となって内閣支持率を下げてしまったことを忘れてはならない。丁寧な政権運営が求められている。
特別国会は憲法 54 条の規定により、総選挙後 30 日以内に開かなければならない。今回は 11 月 1 日に召集される。当初官邸側は外交日程との関係から、首班指名と院の構成を決めるだけの最小限で、実質審議を行わず 8 日には閉会とする日程を提示していた。
もし今年中に臨時国会が開かれないとすると、 6 月末に閉会した前の通常国会から、半年間も国会審議が行われないという異
私たちがしっかり認識すべきはまるまる4年間の絶対的独裁権を安倍晋三氏に付託したということです。リコールは出来ない。怖い物知らずの独裁者に利が見込めない国会開催なんて絶対に無い。
安倍氏たちのこれからのシナリオはまずトランプとゴルフして国民の人気を煽り、頻繁に有名芸能人と誼を交わし、一般人に安倍さんて可愛いい!みたいなムードを盛り上げ、その楽観環境の中で「憲法に規定されてない自衛隊は可哀想と思いませんか」と涙声で国民に呼びかけ同情を獲得し、自衛隊と言う実力の非常時出撃を憲法に盛り込む。そして、オリンピックが終わったら、いよいよ念願の中国海に乗り出す。そういうことだと思います。
ここで忘れてならないのは、中国が蒋介石の時代の中国では無いということ。今の中国はしたたかでずるくそして賢く強くなってしまっているということです。最近とみに話題となっている中国のウオール街とのつながりは、日本の指導者には知りたくない事実だろうが、実に強固になりつつあるのです。仮に日本の支配層の念願で日米艦隊が中国海に出動しても、中国/ウオール街の連携で軽くいなされると私は楽観しています。されど、安倍さんたちの滑稽は日本の滑稽。断じて許せません。日本が国際社会で赤恥をかかないように私たちは警告を発し続けねばなりません。
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