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younghopeさん のコメント

このご投稿と直接的な関係はないが、間接的な関係がある問題が報道されている。

11月15日東京新聞は、「高校生演説を潰した米国の圧力を見つけた西日本新聞の大殊勲」を報じているが、真相は全くの誤報であった。

西日本新聞によると、2014年以降毎年8月のジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日本の高校生平和大使の演説が今年は見送られた。日本政府に圧力をかけてきた国は中国だったことが、16日複数の政府関係者の取材で分かった。日本の第2次大戦の被害を強調することを嫌った中国の思惑があるとみられると、報道している。中国は、自国だけでなく、国際的にも、言論の自由を侵す行動に出てきている。
No.6
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:対北朝鮮「対話の模索を」 ペリー元米国防長官,朝日新聞、2017年11月16日  1994年の北朝鮮危機で米国防長官として問題解決にあたったウィリアム・ペリー氏(90)が14日、朝日新聞のインタビューに応じ、米軍による対北朝鮮軍事攻撃について、「実行可能だとは思えない」と語った。一方、日米両政府は「外交的解決を真剣に模索すべきだ」として北朝鮮との対話を促した。  ペリー氏はインタビューで、94年のクリントン政権下で「巡航ミサイルを使った寧辺(ヨンビョン)(核施設)破壊の計画があった」と明かした。韓国への米軍増派など複数の計画も検討したが、北朝鮮の反撃による被害を分析し、「外交的解決を模索した」と振り返った。  そのうえで、現在の米軍による先制攻撃について、「北はすでに核兵器を持っており被害ははるかに甚大だ。実行可能だとは思えない」と指摘した。  また
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。