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younghopeさん のコメント

世界各国にある米軍基地は、米国の世界戦略に必要なもので、各国とも米国との互恵関係において米軍基地を置いているに過ぎない。あくまでも米国の利益のためであって、間接的利益はあるが、各国に直接的利益がもたらされるものではない。

日本は、憲法護持に勢力を費やし、基地協定にまともに取り組んでこなかったリベラル野党の責任が大きい。ドイツ、韓国など他の国は基地協定の改定を何度も行っているが、日本は一度も行っていない。米国の圧力が日本に強くドイツに甘かった面は否定できないが、メルケルとトランプが同席したときの両者の顔つきを見ればよい。両方とも相手の顔を見ようとしない。笑顔などなったく見えず両者とも渋い顔している。真剣な外交交渉の姿を見せており、だからといって、トランプ氏はドイツを邪険に扱うことなどない。ドイツの存在感が増すのです。

政府野党、官僚、マスコミ、外交専門家すべての関係者が、日本の権益を重要視せず、己の身分、地位、名誉、お金に眼がくらむというより、飛びつくものが主流を占めているからでしょう。「無思想の思想」を信念とする「道」の精神が欠け、俗に流される軟弱者が増えているからでしょう。日産の車検問題、神戸製鋼データー改ざん、商工中金のデーター改ざんなど、トップが職務の使命を忘れ、お金まみれの世流を泳ぎ回るものばかり、共生とは程遠い社会、福祉などが最初に切り捨てられていくのでしょう。
No.2
84ヶ月前
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トランプ氏「日本は米国が担ってきた経費を払い戻す。だが日米地位協定では米軍経費は払う必要はない。米軍はそもそも日本に駐留するのは、米軍の世界戦略のため。日本を守ることはあるかもしれないが、米国に利益がある時に守る。 A: 事実関係 「トランプ氏「日本は米国が担ってきた経費を払い戻す」( 11 月 16 日朝日新聞) トランプ米大統領は15日、ホワイトハウスで演説し、各国への米国製防衛品の売り込みなど、米国の雇用につながる成果を強く訴えた。 トランプ氏は、訪問国がそれぞれ発表した、米国製品の購入や米国への投資を詳細に説明。「日本は、米国の納税者が担ってきた経費を払い戻す形で、我々が共有する防衛負担を引き受ける。戦闘機やミサイル防衛システムなど、米国労働者に仕事をもたらす、何十億ドルもの米国製品を購入する」と語った。 B; 評価 1:米国は日本に基地を置くのは自国の世界戦略のた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。