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younghopeさん のコメント

社会常識上の値引き10~20%であれば、法律上の保存期間を超えての保存義務が問われることが少ない。

今回の値引きは、常識を超えているわけであり、官僚の説明義務を問われたとき、明確に回答できない値引きであり、値引き根拠資料を廃棄したといっているが、回答できない値引きであり、根拠資料を記録しなかったのではないかと想定できる。国民に説明できる範囲を逸脱しているから、根拠資料を明確化しなかった、すなわち、値引きの確信犯罪とみなすこともできる。国民に奉仕すべき公務員官僚が、公僕としての義務を放棄したとみなせるのではないか。官僚の行動を野放しにしてはならない。あくまでも、国民に対する説明義務を負っていると考えるべきでしょう。
No.5
84ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。