• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

韓国政府の外交は、正常な外交でなく、日本に対して、「恨み、屈辱」を忘れず、永遠に持ち出してくる被害者意識外交といえる。

従軍慰安婦問題は、大きな問題であり、政府は外交を通じて、何度も謝罪し、それなりの償いを約束し、遂行している。この問題は、通常時の問題でなく、戦争時の問題であり、韓国も、ベトナム戦争の時、ベトナム人を無差別に虐殺した行為はどのように考えているのだろうか。当然教科書には記載されていない。国民に何事も知らせていないのである。一方、日本に対しては、あまりにも、不可思議な行動の数々であり、謝罪が謝罪にならない、恨み、つらみを生きていく糧にしているとしか見えない。

孫崎さんご指摘のように、このような国をまともに相手にするのはばかげている。受け入れるサンフランシスコもどうかと思うが、米国民の多くは理解していることであり、友好を通じて、日本国をPRしていくほうが、何倍も優れている。大阪市長が、間違っているとは言わないが、再考すべきものでしょう。韓国人、特に若い人たちの日本に対する意識は、観光を通じて高まっており、政府のそれとは異なっているので、時間が解決していく、解決する努力が欠かせないのでしょう。
No.1
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
従軍慰安婦問題は大阪の繁栄と発展にどれだけ重要な問題か。 サンフランシスコとの姉妹都市は大阪の繁栄と発展にどれだけ重要な問題か。 吉村大阪市長は23日、サンフランシスコ市のリー市長が中国系米国人らの団体が設置した慰安婦問題を象徴する像の寄贈受け入れを承認を受け、「姉妹都市解消に向けた手続きを12月中に完了させたい」とするコメントを発表。桑港市議会が今月中旬、維持費を含め寄贈を受け入れる決議案を可決していた(時事)。 大阪市とサンフランシスコ市の交流は姉妹都市の走りだ。港のある都市であることが縁で、サンフランシスコ市側からの申し出で1957年10月の提携に至ったという。双方の市幹部らが相互に訪れ、高校生のホームステイや着付けなど日本文化を学ぶ交流事業も展開。10月には60周年の記念行事が大阪市で開かれた(毎日) 大阪は国際都市である。世界各国との友好関係を結んでいくことは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。