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イワンアサノヴィッチさん のコメント

そもそも愛国心に右も左もないと思っていました。鈴木邦男氏の言葉を聞いていると、「愛国心」は決して右翼の専売特許などではなく、恰も素晴らしい富士山を右からあるいは左から登っているだけの差しかないのねではないかと思われて来ます。
思い出して下さいベトナム戦争を。50万の兵と核以外の全てのハイテク兵器を使ったアメリカがゴム草履を履き穴蔵で寝起きしていたベトコンに負けたのです。理由は”左翼”ベトナム人に国を思う心が米兵の幾百千倍もあったからです。
No.5
142ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私は右翼、鈴木邦男氏と若干親交がある。 一水会代表の木村三浩氏とも何度か一緒になったことがある。  二〇〇九年だったろうか、  「伊達裁判を考える会」で講演を頼まれ、出かけたら、鈴木邦男氏がおられた 。東京地方裁判所(裁判長判事・伊達秋雄)が1959年3月「日本政府がアメリカ軍の駐留を許容したのは、指揮権の有無、出動義務の有無に関わらず、憲法前段によって禁止される戦力の保持にあたり、違憲である」という判決を下したのが「伊達裁判」である。  文化放送の「夕焼け寺ちゃん」にまねかれたら、そこのレギュラー・コメンテーターが、鈴木邦男氏であった。ニコニコでも一緒に対談したこともある。  この、鈴木邦男氏から、本年出版された『秘めてこそ力』を戴いた。  幾つかを抜粋してみたい。 似て非なる右翼とネットウヨク  全共闘とか戦いをやった人は、それなりに体験で学んでいるけれど、学んでいない人たちは、直接自分と国家
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。