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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のお蔭で国際政治を独学出来、我流で時事を検索してきた結果、日本の保守が草の根からトップまでもう地政学的見地なんてものを全く放棄し、その愚かぶりは1920年代のものより遥かに後退してしまっているのを感じ取ることが出来るようになりました。

当時もそうだったが、今の保守の中にあの開高健がおののいた「集団で死を覚悟して突き進むパニック」を敢えて行おうとする狂気が生まれつつあると言う日本の現実は尋常ではありません。その狂気をどういなすかが日本民族にとって喫緊の課題だと私は思います。

じっと、東アジアの地図を観ていますと、北朝鮮と米の不沈空母日本だけが大けがして再起不能になる妄想が沸き上がって来るのは私だけなんでしょうか。
No.2
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「中谷・元防衛相「必要あれば敵基地攻撃も」巡航ミサイル」(16日朝日) 「日中の有識者が安全保障などについて対話する「東京―北京フォーラム」(言論NPOなど主催)が16日、北京で開かれ、自民党の中谷元・元防衛相は、日本政府が導入する方針の長距離巡航ミサイルについて「やむなく必要とあれば、北朝鮮の基地に対して攻撃することも可能な能力を持つことになる」と述べた。 B 評価 ・現在の日本と、周辺国の状況を考えた時、敵基地攻撃論位、愚な安全保障政策はない。 ・北朝鮮を考えて見よう。  日本に攻撃可能な中距離弾道ミサイル、ノドンは200-300発実戦配備されている。時にこの数を400-500という説も出る。 ・この中距離弾道ミサイルを攻撃することが想定されるが、防御の堅い山中や、移動式で破壊することが出来ない。そもそも200-300発の実戦配備がどこでどの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。