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フレデイ タンさん のコメント

>>8
全部の項目について文句をつけたいが、今日は3と4だけに絞ります。
3.北朝鮮の核を認めればシリアやイランが核を持ちたいと主張し出す。それでは困るからだと主張なさるが、とんでもない勘違いだと思います。北朝鮮の核は米軍とその指揮下におさまっている韓国軍と単独で抑止力を持ちたい願望に起因するものです。中国やロシアに頼らず、独力でのパワーバランスを考えてのこと。シリアやイランはロシアの軍事的支援を頼み指定まして核は別に必要としていないと思いますね。持てば、イスラエルが核攻撃する可能性が濃厚ですから。
4.サヨクが御気に召さないようだが、あなたが書いたような悪口が当てはまる国にサウジがありますし、どこの国にも、つまりあなたが信奉する米国だってそのような堕落はある。そんなことを言いあっても仕方ない。私たちは米国の好戦性をやりだまに挙げているだけで、その構造も解明されている。米国が変われば全てが改善されて行くと思っている訳です。その思いを堅持することはサヨクではない。ヒトラーのナチズムやムッソリーニのファシズムや日本の軍国主義を批判する勢力をサヨクと呼ばなかったということと同じなんですが、あなたはそのようには考えず勝手にレッテル貼って嬉しがっているとしか思えませんな。
No.10
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:先の戦争で多大な被害を出したが当時の責任者の誰が日本国民に謝罪したか 山川出版社の『詳説日本史』には次の記述がある。 「空襲での被害は家屋の全焼が約221万戸、死者約26万人に達し、主要な生産施設が破壊されました」 「沖縄戦では日本軍の戦死者は5万5000名に達し、一般市民も10万人以上が戦没した」 更に『資料太平洋戦争被害調査報告』(中村隆英編東大出版)は次のように記述している。 「太平洋戦争における死者は厚生省の発表によると310万人余(内軍人軍属230万人、沖縄住民を含む在外邦人30万人、内地での戦災死亡者50万人)と考えられている。」 確かに東京裁判があった。しかしこれは戦勝国が敗戦国を裁いたものである。 では戦争開始の責任者が甚大な被害を与えたことに謝罪をしたのか。責任をとったのか。 2:今無責任にまた軍事攻撃が当然だという声が出始めている
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。