フレデイ タンさん のコメント
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A -1 : 事実関係「南北高官協議“平昌五輪についてのみ協議” 米国防長官(6日朝日)
マティス米国防長官は5日、韓国の宋永武国防相と電話で協議した後、記者団に韓国と北朝鮮の間で9日に行われる南北高官協議は「平昌五輪についてのみ協議する」と語った。北朝鮮が圧力路線をとる米国と対話に傾く韓国との関係に揺さぶりをかける中、米韓両国は「完璧に足並みがそろっている」とも強調した。
マティス氏は記者団に「会談は韓国と北朝鮮だけで行われる。五輪参加問題を超えた議題を話し合うための関係国は参加していない」と指摘。あくまで米国は韓国とともに圧力強化を続けるという姿勢をアピールした。米韓の国防相電話協議でも、北朝鮮の脅威や米韓同盟の強固さを確認したという。
一方、ティラーソン米国務長官は5日、CNNのインタビューで、南北高官協議が米朝の対話につながるかを問われ、「成果を待つ必要がある。判断するに
私はラデイカルですから、更に踏み込んだ見解を持って居ます。北朝鮮は日本にとって「脅威」ではない。単なるハリネズミです。北は南に対しても征服する意欲をもはや持ってない。日本や韓国は平和産業で十分潤い一定の健康で文化的な生活を確保しました。そういう人々を征服し管理することは不可能です。北朝鮮はそれを知っているのです。中国もそういう認識でいるに違いない。両国にあるのは米国の脅威だけです。こういうことはちょっと考えて見れば分かること。私たちが忘れてならないことは「米国だけが核を先制攻撃に使うことを留保している」という事実です。そういうしたたかで傲慢な米国ですから平和産業で平和むさぼってきた日本にじわりとしかし強い圧力を加えてきているのです。その目的は日本を米国の軍事命令に100%従う強力な属国にすることなんです。安倍政権はその意向に沿おうとしています。このことが日本にとって北朝鮮問題が示唆してくれている肝のポイントだと私は考えています。
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