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changeさん のコメント

自民党と民主党の二大政党関係が、自民党と立憲民主党の二大政党に収斂し始めているといえるのでしょう。森友加計問題があってこの自民党の数字は高すぎる。もっと低くていいように思うが、NHKの世論調査であり致し方ないでしょう。

方向的には民進、希望、維新の三政党は保守傾向が強く、社民は立憲に近い。問題は、枝野立憲民主党代表が共産党との間合いをどうしていくかにかかっているのではないか。単純な足し算で判断すると、共産党と組めば増えることが期待できるが、昨年の衆院選挙で共産党の低落傾向が明確であり、特に比例の現象は論外に悪化しており、組むことによって減ることも考慮しなければならない。どちらが立憲民主党にとって得策か。悩ましいところである。私は、長い目で着実に足場を固めていくほうが得策であり、共産党の現ナマ数字を期待するスケベ根性は得策でないと見ている。選挙が近づくと、自民党は、政権党でありあらゆる方面であらゆる国民迎合策を打ち出してくるので、支持政党なしをいかにして味方に組み入れるかにかかっているのでしょう。
No.2
83ヶ月前
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A: 事実関係 「NHK世論調査 各党の支持率」( 1 月 9 日) NHKの世論調査によりますと、各党の支持率         支持率       前回との比較 、自民党    38.1%、    ±  0 立憲民主党    9.2%、    + 1.3% 民進党      1.3%、    - 0.5% 公明党      2.4%、    - 1.7% 希望の党     1.0%、    - 0.4% 共産党      3.6%、    + 0.1% 日本維新の会   1.0%     - 0.5%. 社民党      0.3%、    - 0.3% 支持政党なし  36.6%     + 2.5% B: 評価 ・自民党政策を支持している野党の支持率低下が著しい。 ・特に公明党の落ち込みが甚だしい。 先の衆議院選挙で指示の減少の傾
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。