フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係
「NHK世論調査 各党の支持率」( 1 月 9 日)
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率
支持率 前回との比較
、自民党 38.1%、 ± 0
立憲民主党 9.2%、 + 1.3%
民進党 1.3%、 - 0.5%
公明党 2.4%、 - 1.7%
希望の党 1.0%、 - 0.4%
共産党 3.6%、 + 0.1%
日本維新の会 1.0% - 0.5%.
社民党 0.3%、 - 0.3%
支持政党なし 36.6% + 2.5%
B: 評価
・自民党政策を支持している野党の支持率低下が著しい。
・特に公明党の落ち込みが甚だしい。
先の衆議院選挙で指示の減少の傾
NHKの籾木氏が交代し番組構成が若干ノーマルに転じた印象を私は持つのですが、その影響も上記数字の背後にあるだろうと私は感じます。
自民支持の38%の大半は、私の類推ですが、スノブと拝金主義者で占められています。ですから、一応のインテリジェンスを備えていると思料されます。従って、メデイアが務めて米国の暗部を報道して行けば、自民支持の層は平和志向に転じて行くのではないでしょうか。昨日放映のNHKBS1「欲望の資本主義2018」はとても素晴らしかった。米国で「社会主義」という言葉が復活していることにフォーカスしていた。実に説得性があったと思います。
日本人は米国の実相を知らなさすぎる。米国に対する無知という意味では、日本の東条時代と全く同じです。日本人にとって中国、北朝鮮の暗部を知ることも重要なことですが、それと同様に米国の暗部を知る必要があります。その必要を満たすのは日本のメデイアの義務でしょう。メデイアがその義務遂行を怠れば、日本は米国に調達された、そして米国の支配層に都合の良いファシズム国家に変貌しましょう。今、日本は正念場に突入しています。
Post