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フレデイ タンさん のコメント

朝鮮人と中国人が日本の自衛隊の能力を遥かに超える高度且つ多大なミサイルを保有していることには自民党系カルトは絶対許せないという心情に陥るでしょう。そういう心情にどう訴えるか、どう説得するかが最も重要な課題ではないかと私には思えます。が、そういう日本民族としての意識を米国のネオコンは実にうまく刺激しているなと私は感得するのです。このブログで日本のカルトの人たちと何度か議論しても米国ファンの彼らは実に頑固です。

朝鮮人や中国人の核ミサイルは米国の強欲に基づく侵略に対する抑止力以外の何物でもないにもかかわらず、日本のカルトは不沈空母日本と不沈空母沖縄をベースにして撃って出ようというのですから、米国ネオコンにとってこんなに都合の良いパートナーは世界どこをとってもありません。いずれ、北朝鮮や中国から、プーチンがヨーロッパ諸国に発したメッセージ(ロシアの大地を戦場にすることは絶対しない。今度起こったらあなたたちの国国が戦場になりますよ)と同様のものが中国や北朝鮮からなされた時に日本のカルトと日本人はどう反応するだろうか。因みにヨーロッパ諸国はかなりの部分はプーチンのメッセージを真面目に受け取っていたように私は記憶している。おそらく、日本はクレイジーになるのではないでしょうか。従って、恐らく、中国と北朝鮮はプーチンの言葉を日本には発しないでしょう。両国はひたすら米国にメッセージを発するでしょう。日本はもう既に彼らの視座には独立国としては映っていないのではないでしょうか。原発、アベノミックス、がドツボにはまり、安全保障で行き詰まり、どうにもならない状況を打破するにはレジムチェンジしかないんだけど、忖度金権ファッショが横溢する世情ではいかんともしがたい。

No.2
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係: 毎日:「政府巡航ミサイル迎撃を検討 陸上イージス利用」 政府は陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入に当たり、北朝鮮からの弾道ミサイルに加え、他国から日本を狙う巡航ミサイルを迎撃対象とする検討に入った。弾道ミサイルと巡航ミサイルのどちらにも対応可能な次期迎撃ミサイル「SM6」の導入を念頭に置く。 イージス・アショアの視察のため米ハワイ州カウアイ島を訪れた小野寺五典防衛相は10日(日本時間11日)、「弾道ミサイル防衛ということで考えているが、いずれ日本に来る巡航ミサイルを含め、総合的に役立つ基礎的なインフラに発展させていきたい」と記者団に語り、巡航ミサイル対応が視野にあることを明らかにした。 海上自衛隊のイージス艦に搭載されている現在の迎撃ミサイル「SM3」は、弾道ミサイルにのみ対応。弾道ミサイルは、燃焼を終えた後、弾頭部分が大気圏外で放物線
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。