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なしさん のコメント

>>6
わたしも同意します。
孫崎さんは6割が反対なんてことより、
3割もが、北朝鮮なんかやっちまえ、と思っていることを
重くみるべきです。

まともな人間なら戦争なんて反対するのが当たり前ですから。
普通はね。

おそらくその3割は熱狂的なトランプ信者であることが推定
されます。

トランプは自分の支持者に対するロイヤリティーはなかなかのものです。
当選前、そんなことは実際に当選したらできはしない
と思われたことを次々に実行するか、実行しようとしています。
だからわかりませんよ。
トランプの全体的な支持率が低いことも心配ですね。

米国の指導者が支持率を上げるもっとも手っ取り早い方法は
戦争を起こすことです。
まあ、それは民主主義国全般に言えることではありますけどね。

わたしはいけないこととは知りながら「北朝鮮」の核ミサイルが
米国人に戦争のなんたるか、を学習させることも夢想してしまいます。
No.7
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 米国議会は戦争を宣言する権限を持っている。大統領ではない。  したがって議会の賛成がない限り、戦争は出来ない。  議会の動向はは世論に大きく左右される。  その意味で米国が軍事行動を起こす可能性がある時には、常に世論動向を見る必要がある。 それは現在の北朝鮮に対する対応でも同じである。 クイニピアック大学世論調査 . 「北朝鮮の問題の解決で米国は①外交的に解決できる、②武力を使う必要があるのいずれかだと思うか 月日          ①外交的に解決できる、  ②武力を使う必要がある      18年1月5日―9日      59 %            27 %    17年12月 6-11      54 %            32 %      11/7-13/17         62 %            24 %     10/5-10/17
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。