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changeさん のコメント

ほとんど安倍政権は、森友問題で詰んでいるのではないか。政権にしがみつく安倍首相は極めて見苦しい。

公明党井上幹事長は、「現職の理財局長が説明すべきであるが、説明できない場合は、現場で協議すべき」といっている。暗に当事者であった佐川理財局長が説明すべきととらえてよいのでしょう。

昭恵夫人は。森友問題に関し、「私が、真実を知りたいと本当に思う」といっている。電話でも話題になっている当事者でもあり、国会で参考人として、自ら出て潔白を明らかにすべきでしょう。言いたい放題、身から出た錆を全く自覚していなず、国民を馬鹿にしているとしか思えない。

お話のように籠池さんは、拘置する理由などなく、双方の話を国会で聞くことが極めて大切になっている。

黒白をはっきりさせないのであれば、安倍政権の足腰が弱まっていくだけでなく、自民党の支持が減っていくことと同じである。隠そうとすれば、するほど、身が細っていくことが分からない安倍首相に対して、そろそろ限界であり、自民党が三下り半を突きつけるべきでしょう。
No.1
83ヶ月前
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籠池氏の拘留について、山本太郎氏と、枝野氏の発言が続いた。 山本太郎氏は「総理大臣夫人という立場性を使い、国有地をタダ同然で差し上げるきっかけ、その橋渡しなどをつくったと疑われる人物が何の説明もすることなく毎日をエンジョイ。一方、籠池氏と奥様は半年以上にも亘り独房で長期間拘束。総理ご自身が口封じのために長期拘留を指示したなんてありませんよね」と国会で質問し、枝野氏は2日TBSで「これは一種の政治犯。勾留継続は「不当」と言われても仕方がない。籠池さんに今さら証拠隠滅の恐れはないですよ。証拠隠滅してるのはむしろ財務省。保釈を認めない理由はない。保釈をして(音声データなど)新しい材料も出てきているので、ご本人に説明を求めたい」と述べた。 そもそも、籠池氏の拘留にどれだけの正当性があるか。 元特捜部検事、郷原信郎氏が月刊『マスコミ市民』二月号に、「日本の刑事司法は“ 真っ暗闇“を寄稿
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。