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m.m.さん のコメント

篭池夫妻は長期拘留、佐川理財局長は国税庁長官に出世。
こんな理不尽がまかり通るのは、「三権分立」が名目だけで、司法が行政の支配下になっている証拠だ。

米国では大統領と検察が真っ向から対立しているし、韓国だって大統領が逮捕され、失職している。
日本も、三権分立が機能する「民主主義国」を目指すべきではないか。
No.4
83ヶ月前
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籠池氏の拘留について、山本太郎氏と、枝野氏の発言が続いた。 山本太郎氏は「総理大臣夫人という立場性を使い、国有地をタダ同然で差し上げるきっかけ、その橋渡しなどをつくったと疑われる人物が何の説明もすることなく毎日をエンジョイ。一方、籠池氏と奥様は半年以上にも亘り独房で長期間拘束。総理ご自身が口封じのために長期拘留を指示したなんてありませんよね」と国会で質問し、枝野氏は2日TBSで「これは一種の政治犯。勾留継続は「不当」と言われても仕方がない。籠池さんに今さら証拠隠滅の恐れはないですよ。証拠隠滅してるのはむしろ財務省。保釈を認めない理由はない。保釈をして(音声データなど)新しい材料も出てきているので、ご本人に説明を求めたい」と述べた。 そもそも、籠池氏の拘留にどれだけの正当性があるか。 元特捜部検事、郷原信郎氏が月刊『マスコミ市民』二月号に、「日本の刑事司法は“ 真っ暗闇“を寄稿
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。