• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 安倍政権に沖縄の人々の考えを反映して政治を行なおうとする意志は全くない。

報道写真「沖縄の視線」が象徴する通りだ。
今日、石牟礼道子氏の訃報があった。文字通り「他人の不幸を自分のことのように感じる」稀有な人だった。元来、「政治屋」稼業が生業の者には殆ど通じなかったことながら、米ネオコンを頂点とする「忖度」ピラミッドが完成してしまった今、アベ一味など、むしろ庶民の不幸に快感すら覚えるのでないか。

> 日本政府に要望しても意味がない。

そういうことである。米国が表舞台で民意の正論に晒されれば、日本政府と違って簡単に一蹴できないというのはあるかもしれない。
ご提言を「ノルマンディ方式」で粘り強くやっていくべきと思う。
No.7
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
沖縄の基地問題をめぐり、沖縄の方々はこれまで十数年にわたり、様々な要望を政府に行ってきたが、無視されてきた。 そして安倍政権になりこの状況は一段と悪化し、自分のいう事を聞く自治体には国家の資金を投入する、従わない者には国家の資金を投入しないことを行ってきた。 沖縄には民意を反映するという民主主義は全く機能していない。 どうするか。 沖縄は自分達の見解を反映する条例を決定したらよい。 具体的には、例えば学校、病院、住宅区域の低空飛行を禁止する、夜間飛行を禁止する条例を作ることだ。 作っても米国は無視するだろう。その通りだ。当面は無視する。 日米地位協定第十六条は「日本国において、日本国の法令を尊重し、及びこの協定の精神に反する活動、特に政治的活動を慎むことは、合衆国軍隊の構成員及び軍属並びにそれらの家族の義務である」とある。 米国に要望を無視するのでなくて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。