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フレデイ タンさん のコメント

米国のビジネススクールの科目に「選挙でどう戦うか?」というのがある。その答えは「争点を曖昧にする」ことだ。

為政者は米国もそうだが、日本も大方の住民を愚か者と見なして、本気で騙しにかかる。このような茶番を平気で行うのは、狂気以外に無いですね。この国の為政者は本当に戦争したいんですね。

何度も言うけど、東アジアでの戦争は日本全土が戦場になるということです。このことをどのように国民に知らしめていくかは右左の問題ではない。両サイドの知性の責任ということです。
No.6
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今次憲法改正の主眼は「自衛隊を米国戦略のために海外で戦闘できるようにする」ことを目的とした九条改正にある。 それが焦点になって、国民の反発を招くのをおそれ、かつ少しでも改憲に賛成する人々を増やそうと教育問題を持ち込んできた。 「教育無償化」を書き込むなら、それは一つの考えだ。それは見送るという。その代わりに「教育環境を整備するため、国の努力義務」を書き込むという。 努力することを義務付けると言ったって、何も実現しなくても「努力している」と言えばいい。 余りにも茶番だ。 事実関係 「教育条文案、「無償化」見送り=国に努力義務―自民改憲本部」時事通信 自民党憲法改正推進本部(細田本部長)は 21 日の全体会合で、教育の充実に関する改憲条文案を大筋で決めた。 教育の環境整備に向けた国の努力義務を明記した。昨年の衆院選で改憲項目の一つに掲げた「教育の無償化」の文言を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。