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changeさん のコメント

体制順応教育ヒラメ現象は、内閣人事局が人事権を握り、最悪の様相を帯びている。

教師の立ち位置を明確化した教育改革は、文部省、教育委員会、教師、PTA 4者の合作によって、生徒の自由を大きく束縛した。絶対教育などというまやかしで、徹底的管理教育に変身し、生徒の発想が体制順応に仕上げられていき、卒業した生徒たちが、現在の社会で中枢を占めている。現在の官僚も、企業トップも指導者といわれる人たち全てが体制順応であり、人事権を企業と同じように握られれば、北朝鮮、中国と同じようになるのは致し方ないのです。
教師の人権の確保し、生徒たちの自由を奪い体制人間を作り出していることを問題視すると同時にリベラルという方々は、謙虚に反省し、政権を何が何でも獲得する意思を強くすることでしょう。共産党は別にしても、仲間割れなどするから、政権が取れないのです。政権を取れなくては、何を言っても無駄でしょう。悲壮感が全くない能天気リベラルでは国民的支持が得られない。自民党内抗争に期待するしかないのでしょう。
No.2
80ヶ月前
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A -1事実関係1:「なぜ前川氏?」繰り返す 文科省、天下り 出会い系強調(東京新聞) 名古屋市立八王子中学校が前川前文部科学次官を招いた授業に、文科省が学校側に報告を求めた問題で、市教育委員会は十六日、文科省と市教委がやり取りしたメールを公開。文科省は、前川氏が天下り問題で引責辞任したことや「出会い系バー」を利用していたとの報道に触れ、前川氏を招いた理由を問いただし、「具体的かつ詳細に」報告するよう求めていた。   文科省と市教委側は二回ずつメールを送り、市教委側は学校長がほとんど回答。  文科省は一日付のメールで、前川氏について「教育行政の事務の最高責任者としての立場にいましたが、いわゆる国家公務員の天下り問題で辞職し、停職相当とされた経緯があります」と説明。さらに「報道などにより次官在任中にいわゆる出会い系バーの店を利用し、女性と食事をしたり、時に金銭を供与したりしたこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。