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001058さん のコメント

 事務次官経験者は、天下りで生涯5億~10億は稼げる。黒塗りの公用車と理事長室を与えられる。国家の大事において、前川氏は、天下りを蹴り、正義の道を選んだ。これがどんなに凄いことか。過去にこんな事務次官はただの1人もいなかったということからもわかるだろう。佐川氏は、どんなことをしてでも天下りにしがみついたということだ。残念ながらこれが普通なのだ。ほとんどの官僚は、終の職場として、天下りを目指して働いていると言ってもいいくらいだ。前川氏の人となりを知るためにも、孫崎先生、ぜひ対談をしてください。
No.7
81ヶ月前
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A -1事実関係1:「なぜ前川氏?」繰り返す 文科省、天下り 出会い系強調(東京新聞) 名古屋市立八王子中学校が前川前文部科学次官を招いた授業に、文科省が学校側に報告を求めた問題で、市教育委員会は十六日、文科省と市教委がやり取りしたメールを公開。文科省は、前川氏が天下り問題で引責辞任したことや「出会い系バー」を利用していたとの報道に触れ、前川氏を招いた理由を問いただし、「具体的かつ詳細に」報告するよう求めていた。   文科省と市教委側は二回ずつメールを送り、市教委側は学校長がほとんど回答。  文科省は一日付のメールで、前川氏について「教育行政の事務の最高責任者としての立場にいましたが、いわゆる国家公務員の天下り問題で辞職し、停職相当とされた経緯があります」と説明。さらに「報道などにより次官在任中にいわゆる出会い系バーの店を利用し、女性と食事をしたり、時に金銭を供与したりしたこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。