フレデイ タンさん のコメント
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ビクター チャはジョージタウン大学教授、元米国国家安全保障会議 (NSC) アジア部長、昨年駐韓国大使に内定したが、対北朝鮮軍事作戦に警告を発し、内定取り消し。米国内で最も朝鮮通。
彼が CSIS に論文寄稿「朝鮮に平和が来るか(( Peace in Korea? What You Need to Know about the Koreas Summit and the Trump-Kim Summit )
問1:南北首脳会談で何が達成されたか。歴史的会談と言えるか。
・この会談は二つの意味で歴史的。
2017年末まで米・北朝鮮は衝突の方向に動いていた。北朝鮮のミサイル発射は20発。トランプは「火と怒り“ fire and fury” 」発言。これを避けるため、韓国主導で 外交を目指す攻撃的試みである。
確かに南北首脳会談と米朝首脳会談の予定はこの緊張を大きく緩和した。だが、何
確かになしさんの話は筋が通っていますね。ただ、私もそうですが、北朝鮮も「米国は正気ではない。狂っている」と判断しているのではないでしょうか。そんな狂気と約束事を取り決めることは非常に危険ではありますが、国際世論を味方にして乗り切れると考えているのではないでしょうか。北朝鮮は転んでもシリアみたいに惨めに翻弄されることは無いと確信していると私は推測しています。甘いですかね。
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