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フレデイ タンさん のコメント

イスラエルのウルトラ右翼ネタニアフに手も足も出ないトランプは国際政治の場で孤立化しよう。これから随所でイスラエルと米国の狂気を世界は見せつけられよう。ただ、狂気とは言え、凄むだけに終わろう。何故なら、下手するとイスラエルの首都が吹き飛ぶからだ。

米朝会談は残念乍ら不調に終わろう。だけど、北朝鮮は世界から一定の理解を得よう。米国の狂気がその理解を促す原動力になるからだ。

半島の非核化へ向けてのロードマップはロシア・中国・韓国の三国で造られるのではないだろうか。そういう三国の営為も世界から一定の理解を得られよう。何故なら、安倍政権がトランプ政権と劣らず、尋常でないからだ。

これまで示されたイスラエル、米国、日本の好戦性は益々国際社会で追い詰められて行こう。北朝鮮にとっては願っても無い好環境の到来となろう。
No.4
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ドイツ・社会民主党ミュッツェニヒ議員が来日し、私は、 5 月 22 日(火)食事を挟んで北朝鮮問題の説明を行い、その後、自宅で、同人のニコニコ動画発信を行った。 その際様々な意見交換をしたがその一環。先方発言を下記に示す。 ・イランとの核合意は七年以上、西側などとイランが真摯な議論を積み重ね、成立した物だけに、米国の離脱にはがっかりしたし、怒りすら感じているのが独仏の感じだ。 ・中東は現状でも不安定であるに加え、仮にイランが核兵器開発に向かったら、その混乱は計り知れない。 ・現在欧州諸国は継続を表明している。 ・イランとの合意は、経済関係で制裁を解き、平常の経済交流を行い、イランにメリットを与える、同時にイランが核兵器開発を止めるというものである。 ・問題は、米国が合意離脱することによって、イランと経済交流を行う欧州の企業に制裁を課すこととなる。  欧州はこれら企業
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。