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changeさん のコメント

>>8
先ず、あなたはどのように対処したらよいか。ご自分の考え方を述べるべきです。私はあなたがコメントするためにコメントしているわけではありません。

あなたは、孫崎さんのご投稿見ているのですか。欧州連合(EU)を含んでいますよ。国立大を出て、議論対象の文章を読まなくてはいかんともしがたい。議論を挑んでくる前提が崩れています。

第二次大戦も同じですが、巨大な経済力を持った米国に対し、資源に乏しく、エネルギーでは壊滅的打撃を受ける日本が無謀にも、米国の策略に乗って、戦争を始めた過去の教訓を知らないのですか。明らかにTPP関係国を狙った関税であることを見つめるべきです。

報復関税をかけるのは、私の見方としては、見事にトランプ大統領の戦略にはまっており、愚かなことといっているのです。あなたが愚かでないと思えば、あなた自身のことであり、何も言いませんが、私の主張を否定されても、困ります。私はあなたではないのです。

エネルギーの問題は、米国の資源面での弱点がエネルギーであるが、長期にわたり、米国の石油資源を温存してきたといっている文章が見えないのですか。米国自身のことであり、中東からの輸入であり、他の国は関係ありません。いずれにしろ、孫崎さんの文章、私のコメントを読んでから、議論するようにしてください。

No.9
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 ニューヨーク・タイムズ紙社説「米国は友達達に戦争宣言( America Declares War on Its Friends ) ・トランプ政権は、中国企業が鉄鋼などで米国市場に溢れさせるのを止めるため、米国労働者を守るため、欧州やカナダ、メキシコに鉄鋼アルミの関税をかけなければならないという。これは幻想だ。 ・こうした対応で、米国の農夫や、バーボン、モーターサイクル等が関税合戦の矢面に立つ。   ・これらの国と協議してきたが、協議が長くかかりすぎると、課税を決定した。 ・中国が鉄鋼を迂回輸出しているので、それを阻止するというのが政権のいい分である。 ・米国の課税で中国の生産能力を減少するのに何の貢献もしないばかりか、米国製品への関税を招く。 ・トランプは、同盟国から米国を孤立させる。 ・アルミ業界ですら、トランプ政策に落胆したと述べている。 ・メキシ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。