• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
G7直前に米国に馳せ参じ、その場しのぎで「G5 vs 日米」の口約束でトランプ喜ばせ、いざG7が始まったら裏切って「G6 vs 米国」。「何なんだよ、オメエはよお!」のトランプ。そりゃそうだろう。
今日の天木直人氏メルマガで知ったが、アベはサミットでトランプの係る脅しに恐れおののき、プラスチックごみ規制にまで反対してトランプ側についたという。「これ以上、トランプを孤立させては何をされるかわからない、とトランプ大統領の機嫌を取ったということだ」-何のことはない。アベは自分が日本でやっていること(恫喝)を そっくりそのままトランプにやられているだけのことだ。田中龍作氏が嘆息された通り、日本は今まさに「前近代社会」に成り下がっているということだ。
昨日は「前伊東市長、1千万円収賄容疑で逮捕」のニュースが上がっていたが、真っ黒なアベを今だに警察・検察は完全スルーなのだから、近代社会になりようがない。
No.3
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 先ず、今次 G7 はどういう会議であったか。 A-2 「G7ではなく、G6+1」 際立つトランプ氏の孤立ぶり」(朝日) 「G6+1」。今回の主要7カ国首脳会議(G7サミット)は、有識者やメディアの間でこう表現されている。プラス1が指すのは、G7の中心メンバーであるはずの米国。「米国第一主義」を振りかざし、欧州首脳との対立を深めるトランプ米大統領の孤立ぶりを端的に示す言葉だ。  今回のG7サミットは異様な雰囲気の中で始まった。米国は今月1日、安全保障を理由に、欧州連合(EU)やカナダへの高関税措置を発動。自由貿易に背を向けたトランプ氏を国際協調路線に引き戻せるかが最大の焦点だった。しかし、トランプ氏はこの問題で「遠慮のない酷評」(仏政府関係者)をしたといい、溝は埋まらなかった。  安倍首相は、会議の雰囲気で、、「G6+1」で G6 側にいたのであろう。  それで、安倍首相の最
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。