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changeさん のコメント

女性に対する差別,蔑視問題は、何も性的問題だけではない。

このような思想信条に基づくものもあるが、夫亡き後役所などに出かけた場合の対応がかなり意地悪くなり、男性では簡単に済むことが、女性の場合非常に手間がかかることが極めて多い。これもパワハラである。

朝日新聞記者の問題と東京新聞記者と取り扱っている問題は、政治的と性的暴言と違ってはいるが、その縁って来る根本は、政治家だけでなく、企業組織、社会のパワハラ問題でもある。朝日記者の問題は、財務次官の問題というより、朝日新聞全体に存在するパワハラ問題であることが、報道されている。

国民自身が変わらなければならないことであるが、東京新聞も企業として、女性に対する差別,蔑視がないか問うてみるべきである。望月記者も政治家攻撃も結構であるが、社内の風土にどのように対応しているかが問われる。
No.1
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 『フェイクと憎悪』(大月書店)中、望月・東京新聞記者の論考「バッシングされても、自分の疑問をまっすぐ問い続ける」。 (質問をする望月さんに対して、ネット上では激しいバッシングが加えられ、果ては報道機関である産経新聞まで、わざわざ記事で望月さんの質問を問題視した。これは、かつてなかった事態だと思います。) 望月:そうですね。  元毎日新聞の臺宏士さんによると、「産経ニュース」には半年で30本も私に関する記事がかかれたそうです。それが政権へのアシストの積りなのか、真意は定かではありませんが。  最初は気にせず読んでもいなかったのですが、ある時を境に、急に周囲から「家族は大丈夫?」等と心配されるようになりました。それは昨年八月、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際に(北朝鮮が「“金正恩委員長の斬首作戦は止めて欲しい」等の対応を求めていた)米韓軍事演習の訓練内容につい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。