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atlomさん のコメント

孫崎氏のこのコメント内容はもっともです。しかし、産経新聞はこのような記事を次々に書くことをやめないと思われます。

言論の自由という名目での個人攻撃は、どういう形で社会的制裁を受けるのが、最善なのだろうか?法律で、言論の自由と人権侵害を上手く天秤にかけられるのだろうか?

加計と日大問題の状況の類似性はつとに指摘されているが、日本人のものの考え方(長い物には巻かれろ等)に根ざしているので、ほぼ根絶不可能なのかもしれないし、民主主義も形だけのものなのかもしれない。

状況を変えるためには、どこから手をつけたらよいのか?「信頼できるジャーナリズム」はどう構築したらよいのか?全てがフェイクだとすると、懐疑的実証主義者であることも難しい、カミュよどう思うかい?
No.2
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 『フェイクと憎悪』(大月書店)中、望月・東京新聞記者の論考「バッシングされても、自分の疑問をまっすぐ問い続ける」。 (質問をする望月さんに対して、ネット上では激しいバッシングが加えられ、果ては報道機関である産経新聞まで、わざわざ記事で望月さんの質問を問題視した。これは、かつてなかった事態だと思います。) 望月:そうですね。  元毎日新聞の臺宏士さんによると、「産経ニュース」には半年で30本も私に関する記事がかかれたそうです。それが政権へのアシストの積りなのか、真意は定かではありませんが。  最初は気にせず読んでもいなかったのですが、ある時を境に、急に周囲から「家族は大丈夫?」等と心配されるようになりました。それは昨年八月、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際に(北朝鮮が「“金正恩委員長の斬首作戦は止めて欲しい」等の対応を求めていた)米韓軍事演習の訓練内容につい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。