• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 米産業の重心は製造業から消費者部門やヘルスケア、金融、情報技術に移っていると指摘。

とうの昔にそうシフト済み思っていましたが、そうでもなかったのでしょうか。
挙げられた30社はいずれも「国境なき銭ゲバ団」、多国籍企業であり、「いちばんつよい力をもつ国々にとっては、もう国境など無用なのです」(N.チョムスキー)の如く依然猛威を振るっている。
デジカメの時代、イーストマン・コダックが落ち目になったのは まさに栄枯盛衰ながら、日本の富士フイルムなど、主軸を写真フイルムから他に切換えて生き残りを図る企業もある。GEも保険部門で失敗したとはいえ、軍事絡みか何かでしぶとくやっていくのでないか。米企業に「軍事関連ビジネスはもはや時代遅れ」となる日はまだ遠い先か あるいは訪れない。
No.2
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「米GE、ダウ平均外れる かつては世界最大の時価総額」「米製造業の地盤沈下象徴」(朝日) 米国株式市場を代表する株価指数「ダウ工業株平均」を構成する30銘柄から、米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)が外れることになった。ダウ平均がつくられた1896年に構成銘柄となり、今も採用される唯一の銘柄だった。業績不振で株価の低迷が続いていた。  ダウ平均を算出する米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが19日、構成銘柄を26日付で入れ替えると発表した。GEの代わりに、ドラッグストア大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスを加える。  GEは発明王トーマス・エジソンを源流とする老舗電機メーカーで、米国を代表する優良企業だった。一時は金融やメディアにもビジネスを広げ、複合企業(コングロマリット)の成功例とされた。世界最大の時価総額を誇る時期もあった。  2008年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。