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changeさん のコメント

2017.5.29リスクモンスター第5回「世界に誇れる日本企業」調査結果、製造業がトップ20社のうち15社を占めている。トヨタ、ソニー、パナソニック,本田、任天堂、日産自動車、キャノン、ANA、日立、ブリジストンがトップ10社である。トップ20社の連結海外売上比率は50%を超えている。金融業、ソフト関連の比重が日本は低い。製造業が生き残れるかどうかが、日本の命運を決めるといってもよい。海外との垣根がなくなり、海外赴任が、国内転勤と同じような状況になっているといえる。

能力あるものは活躍の場所がどんどん増えるということであり、働き方改革と同じように、10~20%の上位者と残り90~80%との所得格差が相当大きくなるということでもある。良い社会といえるのか、悪い社会といえるのか。国際社会が、格差の波にさらされているのであるから、他国の人たちと競争するということであり、乗り越えられないものは、脱落するしかないのでしょう。
No.3
77ヶ月前
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A: 事実関係「米GE、ダウ平均外れる かつては世界最大の時価総額」「米製造業の地盤沈下象徴」(朝日) 米国株式市場を代表する株価指数「ダウ工業株平均」を構成する30銘柄から、米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)が外れることになった。ダウ平均がつくられた1896年に構成銘柄となり、今も採用される唯一の銘柄だった。業績不振で株価の低迷が続いていた。  ダウ平均を算出する米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが19日、構成銘柄を26日付で入れ替えると発表した。GEの代わりに、ドラッグストア大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスを加える。  GEは発明王トーマス・エジソンを源流とする老舗電機メーカーで、米国を代表する優良企業だった。一時は金融やメディアにもビジネスを広げ、複合企業(コングロマリット)の成功例とされた。世界最大の時価総額を誇る時期もあった。  2008年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。