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YFさん のコメント

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YF
戦後間もなく、このような指摘がなされていたことに安心しました。連合国主催の東京裁判により日本の戦争責任はすべて果たされた。その他はすべて被害者だったと理解し、戦争責任ついて思考停止になった結果、今日の極めて危険な状況を招いた。特に、戦後60年も米軍基地負担、被害、人権侵害等々を強いてきた私の住む沖縄に、さらに基地負担を押し付ける日本政府の姿勢は戦前思考と何も変わらない。だから、今、私たちが変わることが必要です。政治を変えるにはどうすればいいのか、真剣に考えましょう。
No.6
141ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日、 TPP, 原発、オスプレイ、増税などを見ると、我々国民の側の騙される責任をひしひしと感ずる。この問題については第 2 次大戦後、伊丹丹万作氏が指摘し、何人かが引用している。極めて貴重な発言なので、共通の財産として皆で知っておきたい。底本:「新装版 伊丹万作全集 1 」筑摩書房 、 初出:「映画春秋 創刊号」 1946 (昭和 21 )年 8 月   入力:鈴木厚司、 校正:田中敬三: 青空文庫作成ファイル 多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。