• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
地球に巣食った癌細胞、あるいは水虫の軍産複合体。
もはや埼玉県と東京都の戦争などあり得ないが、ドイツとフランスにしてもまた然り。
得体の知れない火星人でも攻めて来ない限り、国を含めた地域集団同士の問題は、武力に訴えず対話で妥協点を見出すのが過去の失敗を踏まえた現代人の知恵だ。但し米国だけは例外であり続けている。上記癌細胞に侵されているからどうしようもない。「米国の全ての経済成長は、様々な戦争によって促進されてきた」-G.W.ブッシュもそう明言した。

> 軍産複合体の圧力が国際化してきたといえる。

いよいよ癌細胞が彼方此方に転移し始めたのか。
しかし、かつてアーミテージは「石器時代に戻りたいのか」とパキスタンを脅している。日本でもニコニコで孫崎さんとやり合った「沖縄はゆすりの名人」のケヴィン・メアが「尖閣は頑張れ。イージス艦を買え。F35を買え」-と圧力?をかけていた。
件の「国際化」がより目立ってきたということか。
それとも、日本だけの希少種、「ジャパン・ハンドラー」が彼方此方の国にも棲息が確認され「よかよか」という事態なのか。
No.2
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 ; 事実関係 NATO首脳会議が閉幕 国防費「公平な分担」へ行程表( 2017/5 日経)   北大西洋条約機構(NATO)は 25 日、ブリュッセルの本部で首脳会議を開き、欧州加盟国の国防支出増額や過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦への支援拡大で合意し、閉幕した。初参加したトランプ米大統領の要請にひとまず欧州側が応えた格好だ。ただトランプ氏は欧州側が期待していた「集団防衛」への決意を間接的に示したものの明言はせず、米欧の結束になお不安を残す会議となった。  首脳会合では加盟国の国防費の負担を巡りトランプ氏が求めていた「公平な分担」の実現で一致した。NATOは 2024 年までに加盟国の国防費を国内総生産(GDP)比2%に増やす目標を設けているが、現時点で達成したのは米国、英国、ギリシャ、ポーランド、エストニアの5カ国のみ。全加盟国の達成を確実にするため、今年 12 月までに国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。