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m.m.さん のコメント

7月18日の東京新聞によると、滑走路を基準にして、2286m以内に滑走路より45.7m以上の建物があってはならないという規則があり、基地周辺の高台にある住宅70戸、コンビニなど7店舗、マンション4棟の他、小中学校などの公共施設も存在しているという。これらは今後、強制的に取り壊されることになるだろう。
また、現在埋め立て工事が進んでいる海域の地盤が極度に軟弱なため、現在想定している工法では実用にならないらしい。この点を国会で追及された沖縄防衛局は、ボーリング調査の結果を不開示にしている。

この国の政府は、何を考えているのだ。
No.1
76ヶ月前
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A-1  事実関係1琉球新報:県「撤回」を明言 来週手続き開始 辺野古埋め立て承認 「 米軍普天間飛行場の移設による名護市辺野古の新基地建設を巡り、謝花喜一郎副知事は 19 日、県庁で記者団に対し、辺野古海域への土砂投入前に埋め立て承認を撤回することについて「そういう風に作業している。翁長雄志知事も了としている」と答えた。土砂投入前の撤回方針を県が公に認めたのは初めて。関係者によると、県側は来週中に撤回方針を表明し、撤回に必要な手続きの初段階として「聴聞」の開始を沖縄防衛局に通知する。    辺野古海域では同日、沖縄防衛局が土砂投入を予定する一部区画が護岸でつながり、本格的な埋め立て工事の着手に向けて環境を整えつつある。8月 17 日にも予定される土砂投入を前に、翁長知事が最大の行政権限である撤回の行使に踏み切ることで、新基地建設阻止を巡る県と国の対立は重要局面に突入する。    謝花副
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。