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フレデイ タンさん のコメント

トランプが米世論とイスラエルをナヴィゲイターとして採用し始め、従来の米国指揮下の国際社会は戸惑いを隠せなくなった。米国の大統領はそもそも一旦選挙に勝てばその後は米支配層の操り人形に化すのが通例だが、トランプは例外中の例外。安倍政治の今後のかじ取りは容易では無い。

原発、安全保障関連では「米国がイエスと言わない」という「啓示」を持ち出して異論を封じて来たが、その神たる米国が神とは言えない代物になっているので、原発廃止の小泉氏の運動は大きなうねりに化けるのではないかと私は期待している。

No.1
76ヶ月前
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A; 事実関係「安倍首相で原発ゼロ もう無理だ」小泉元首相が失望感(朝日新聞) 小泉元首相(がこのほど朝日新聞のインタビューに応じ、安倍政権のエネルギー政策について、「安倍首相では『原発ゼロ』はもう無理だ。やればできるのに見過ごした」と批判した。さらに来夏の参院選では「原発ゼロ」が争点になるよう、野党共闘への期待感を表明した。自民党の首相経験者としては異例の主張だ。 小泉氏は自らの立場を明らかにした2013年の記者会見以降、安倍政権に対して「原発ゼロ」への政策転換を繰り返し求めてきた。このことについてインタビューでは「安倍首相に会ったときに『経産省にだまされるなよ』と何回も言ったが、苦笑するだけだった。5年経っても気付かない。もったいない」などと、安倍氏への失望感を口にした。 小泉氏自身は17年4月、原発ゼロをめざして創設された全国連合組織「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。