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changeさん のコメント

原発賛否両論に分かれる点を取り上げてみると、
①軍事利用される可能性の問題から指摘されるもの
②地震、津波、火災、テロなど自然、また人為的に起きる災害拡大
③原発に依存する生活者の救済策が効果的に設定できるか

①と②は、原発に想定される戦争、事故災害であり、一定の理解者が期待できる。問題は、③の関係者の問題であるが、野党関係は者は、電力会社に勤める仲間、大学、原発業者に勤める研究者従業員の仲間に対する配慮が全く欠けてしまうことである。極端に言えば他人事にして、何とでもなるという観念に取りつかれ、原発関係の仲間に対する配慮が欠けることになる。このような問題で最近大きな問題が発生した。JR東組合員の問題である。幹部が突っ走り、多くの組合員を失ってしまった。野党が乱立しているのも同じ現象である。政権を取っていないので、何かできるのでもないのに、精神論か何かで、お互いの立場を理解せず、己の主張に夢見心地、いつまでたっても進歩しない愚かな連中としかいう言葉がない。生活者救済策を明確にすべきである。
No.3
76ヶ月前
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A; 事実関係「安倍首相で原発ゼロ もう無理だ」小泉元首相が失望感(朝日新聞) 小泉元首相(がこのほど朝日新聞のインタビューに応じ、安倍政権のエネルギー政策について、「安倍首相では『原発ゼロ』はもう無理だ。やればできるのに見過ごした」と批判した。さらに来夏の参院選では「原発ゼロ」が争点になるよう、野党共闘への期待感を表明した。自民党の首相経験者としては異例の主張だ。 小泉氏は自らの立場を明らかにした2013年の記者会見以降、安倍政権に対して「原発ゼロ」への政策転換を繰り返し求めてきた。このことについてインタビューでは「安倍首相に会ったときに『経産省にだまされるなよ』と何回も言ったが、苦笑するだけだった。5年経っても気付かない。もったいない」などと、安倍氏への失望感を口にした。 小泉氏自身は17年4月、原発ゼロをめざして創設された全国連合組織「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。