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001058さん のコメント

 孫崎先生の説明により、子供でも分かるような不平等条約、地位協定ということはわかったが、ではなぜこれを解消しようとしないのか、いくら考えてもよい答えが出てこなかった。しかし今ではもうこれなんだと単純に考えることにした。単なる利権問題に過ぎないということ。トランプが屁理屈を並べてアメリカファ-ストというのと同じ。日本の防衛のためと屁理屈を並べ辺野古に無理やり基地をつくる。辺野古の海が汚されようと、沖縄がどうなろうと知ったこっちゃない。何が防衛だ。どこのアホが何にもして来ない平和国家に核攻撃をしてくるというのだ。戦争など起きないよ。馬鹿馬鹿しい。すべては利権からきている。単純な話だ。安保だ、防衛だなんて話は、すべて屁理屈。政治家、官僚、土建屋のためのファ-ストの産物である。物を作ればそれでいいのである。政治家や官僚が与えた仕事で土建屋は儲け、政治家に献金する。官僚には天下り先の確保を約束する。この関係が未来永劫に続いていくことこそ彼らの究極の目的である。これが真実。日本の防衛なんてちゃんちゃらおかしい。何が安保だ。奴らは売国奴としか言えない。奴らを支援する奴も利権のおこぼれに預かっているものばかりなのだろう。ふざけるな。恥を知れと言いたいとこだが、自分もさほど立派な人間でないしね。でも許せない。
No.6
76ヶ月前
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A-1 日米地位協定改定を初提言 知事会 全会一致の重み 「本土の沖縄化」で危機感( 8 月 8 日東京新聞) 在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定の改定を国に求める提言を、全国知事会(会長・上田清司埼玉県知事)が初めて採択した。地位協定はこれまで一度も見直されたことがなく、米軍基地が集中する沖縄県は歓迎。ただ、長年の同県の調査研究と要請で、ようやく重い腰を上げた面もある。本土にも、米軍のトラブルや騒音に悩む「基地県」は多いが、温度差は大きい。「画期的」な提言が実現した背景には、何があったのか。  きっかけは沖縄県の働きかけだった。 2015 年1月、翁長知事が「「日本の安全保障は全国的な課題で、国民全体で考えていく必要がある」と発言。さらに同年12月、二 bb じぇうげんを議論する場の設定を提言したところ、 16 年 7 月、十一都道府県の知事をメンバーとした「米軍基地負担に関する研究会」が設置され
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。