changeさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
私は東アジア共同体研究所の関係で、最低月一回鳩山氏に会っている。鳩山氏は最近積極的にツイートで発言しているが、最近一か月間の反応の大きいものを列記する。
① 2018 年 7 月 24 日 11,397 件
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人間は目的であって手段ではない。自民党にかつて「女は子どもを産む機械である」と発言した大臣もおられたが、今度は杉田水脈議員が「 LGBT のカップルは子どもを作らない、つまり『生産性』がない」と月刊誌で主張した。世の中には子どもを作らない愛もあるのだ。彼らにも堂々と人生を歩んで貰いたい。
② 2018 年 7 月 28 日 7,836 件
• 3,192 件のリツイート
• 4,644 件のいいね
翁長知事が病をおして辺野古埋め立て承認の撤回を表明されました。その精神
現場において、知識に基づく実地対応能力が経験回数を重ねることによって熟達すると同時に、また、時々刻々変わる医学情報も普段に組み入れていかなければならないのでしょう。
すなわち、医学的知識は、学校における知識だけでなく、経験による応用力の範囲拡大、新しい医学情報による新知識の吸収など、学校だけでなく、現場での経験と最新医学情報による治療が不可欠なのでしょう。
各大学の女性比率は、国公立、私立とも、入学者の女性比率は大きな差がある。作為なき入試で大きな差が付く場合もあり、今回のように作為的入試によって、差が付く場合もあるのでしょう。大学とが大学病院、双方の要求する人材が異なるのは当たり前であるが、どのような調整をするかが、問われているのでしょう。
一番簡便な方法は、鳩山氏の言う通り、女性活躍期待の実績を踏まえ、定員を増やすということであるが、医学者一人を育成するのに、膨大なお金がかかり、一大学で対処できることではない。文部省、厚生省のバックアップがなければできないことである。さりとて今でも高額な入学費用をかさ上げすることなどできないでしょう。
女性の医者が活躍しやすい環境をどのようにして整備していくかが問われていると考えるべきでしょう。まさに、「働き方改革」でなく、「働かせ方改革」であり、保育所など最優先枠の設定など働きやすい環境が問われているとみるべきです。
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