• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
今やTVを見る習慣はないが、昔よく見ていた「NHK特集 シルクロード」のような中国取材番組は もう無いのでないか。
近藤大介氏にでもお話を伺わない限り、日本人が今の中国の実情をよく知る機会は殆どない。鳩山政権が続いていれば そうはならなかったろう。また、だからこそ鳩山政権は危険視された。「『米国抜きの東アジア共同体など作ろうものなら、目にもの見せてやる』-これが米国だ」(孫崎氏談)
片やアベと来た日には、米国にとっては笑いが止まらないほど好都合な首相ということだ。そうして日本人は まんまと嫌中感情を植え付けられ続けているのである。
しかし、今尚カネには目がない日本人でもある。ひと頃の爆買い大歓迎 等々からして、双方間のビジネスを活発化させたい下地は先方にも十分できているのでないか。唯一邪魔なのは「頼まなくても勝手に米国のベルボーイになる」アベだけだ。
No.5
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Å事実関係1;日経:トヨタ自動車は中国で新工場を建設し、現地の生産能力を2割増強する。同国の電気自動車(EV)など環境車需要に対応し、投資額は総額 1000 億円規模とみられる。収益源の米国市場はトランプ政権の保護政策で不透明感が広がるなか、日本車メーカー各社は中国への依存度を強め、 2018 年には初めて日本車の中国販売が日本国内を上回る見通し。政治環境の変化が事業に与えるリスクも増えることになる。 … 事実関係2:ロイター「トヨタ、中国で生産能力 12 万台拡張を計画 販売拡大の土台に」  トヨタ自動車 (7203.T) が中期戦略の一環として中国・天津で年間生産能力の12万台引き上げを計画していることが、事情に詳しい関係筋4人の話で明らかになった。  トヨタは第一汽車集団 [SASACJ.UL] との合弁会社を通じて天津で生産を行っている。拡張の規模は現在の年間生産能力51万台の約4分の1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。