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changeさん のコメント

原発に対して、個人的にも、集団的にも「利益」がもたらされるかどうかが、日本人にとっての重要事なのでしょう。

利益絶対思想の大きな弊害は公共的観点が欠如してしまうことです。本来は、公共的視点が重視されなければならない地方の県、市などが企業、企業に勤める住民、補助金対象になる住民の声に押され、原発再稼働の方向を選択してしまうのです。

宗教の問題もあるが、物事に真正面から向き合って自分自身が判断することをやめて、政治家、学者、マスコミの無責任な方向に誘導され,本当の自己が隠れてしまい、現世利益にうつつをぬかす愚かな人間が多いということでしかない。

他の面でもいえることであるが、文書書き換え、障害者雇用数の作文、規格外燃費数値の無視など枚挙にいとまがない。自分だけでなく、他の人も同じく生きているという共生意識が全く欠如しています。
No.1
77ヶ月前
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22日、映画『モルゲン、明日』の試写会に出かけた。坂田雅子監督のものである。 (1) 多分この映画は、坂田雅子監督の紹介から説明を始めるのが好いだろう。 1948 年、長野県須坂市に生まれる。 1965-1966 年、アメリカ合衆国メイン州の高校に留学。帰国後京都大学文学部哲学科卒。 2003 年、ベトナム戦争で兵役経歴を持つ写真家の夫グレッグ・デイビスの死をきっかけに、枯葉剤についての映画製作を決意。グレッグ・デイビスは 1967 年から 1970 年にかけてベトナム戦争で兵役につき、南ベトナムに駐留する。アジア各地で撮影活動を行ない、「タイム」などに写真が掲載、日本の地方に関心を持ち、 2002 年に群馬県を題材とした写真集『 GUNMA 群馬 - 暮しと人々』を出版。 2003 年、枯葉剤の影響とみられる肝臓ガンにより死去。のちに、その生涯をもとにした記録映画『花はどこへいった』が制作された。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。