• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
地震がないドイツと地震大国の日本。
似たような国土面積ながら原発17基のドイツと54基の日本。
地熱や潮流etc.の自然エネルギー発電向け資源に恵まれているのは、ドイツよりも むしろ日本の方だ。
しかし、「そんな日本が原発止めないのだから、我々ドイツも原発止める理由などない!」-とはならなかった。
内心「バカな国だ」と思われているのでないか。
チェルノブイリ-ドイツ間の距離はざっと青森-福岡間と同じだ。
恐らくチェルノブイリからも多くを学んだに違いない。地震がなくともヒューマンエラーの恐ろしさが今一度喚起されたと思う。
孫崎さんの「私の印象」からも窺えるのは、この問題でも やはり支配的なのは日本人の民度の低さということだ。
事は「どうしたら民度を上げられるか」という主題に行き着くと思う。
No.3
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
22日、映画『モルゲン、明日』の試写会に出かけた。坂田雅子監督のものである。 (1) 多分この映画は、坂田雅子監督の紹介から説明を始めるのが好いだろう。 1948 年、長野県須坂市に生まれる。 1965-1966 年、アメリカ合衆国メイン州の高校に留学。帰国後京都大学文学部哲学科卒。 2003 年、ベトナム戦争で兵役経歴を持つ写真家の夫グレッグ・デイビスの死をきっかけに、枯葉剤についての映画製作を決意。グレッグ・デイビスは 1967 年から 1970 年にかけてベトナム戦争で兵役につき、南ベトナムに駐留する。アジア各地で撮影活動を行ない、「タイム」などに写真が掲載、日本の地方に関心を持ち、 2002 年に群馬県を題材とした写真集『 GUNMA 群馬 - 暮しと人々』を出版。 2003 年、枯葉剤の影響とみられる肝臓ガンにより死去。のちに、その生涯をもとにした記録映画『花はどこへいった』が制作された。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。