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p_fさん のコメント

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p_f
沖縄の選挙でどんな力学が働いているのかよく知らないが、米軍基地の所為で被害/不利益を受けるのは もうたくさんだ!-住民の中のこの意識が沖縄ほど突出している地域はない。辺野古反対はその象徴だ。
しかし、「辺野古移設の阻止は、日米安保体制を見直すという覚悟がなければ出来ない。日米安保体制見直しの覚悟なしに辺野古阻止を訴えるのは、在日米軍の押し付け合いでしかなく、日本国民を分断することに終わる...日米同盟を否定する保守が出て来ないといけない」(天木直人氏メルマガ)
何故 日米同盟を否定しなければならないか?-答え:明後日来い
「日米同盟の正体」を著されてから かれこれ10年近く経ちますが、孫崎さんには その間の日本の変化はどのように映っているでしょうか。
官僚/サラリーマン大国ニッポン。つまり、「個の否定」「ドレイ働き」の悪しき軍隊カルチャーがそっくりそのまま社会に温存、継承されている様は、殆ど好転していないかに見える。
沖縄が日米同盟否定の先陣を切るとなれば本土のバックアップが不可欠だが、そうしようにも生活習慣病=「ドレイ根性」に骨の髄まで冒されている者が多過ぎる。
No.3
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係1「玉城デニー氏が立候補表明 オール沖縄が支援の見通し」(朝日) 9月13日告示、30日投開票の沖縄県知事選で、自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)=沖縄3区=が29日、那覇市で会見し、立候補を正式に表明した。急逝した翁長雄志知事を支えてきた「オール沖縄」勢力の支援を受ける見通し。玉城氏は「翁長知事の遺志を継ぎ、辺野古の新基地建設を阻止する」と語った。 知事選には、安倍政権が全面支援し、自民、公明両党が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳(さきまあつし)氏(54)がすでに立候補を表明している。選挙戦の構図は、玉城氏と佐喜真氏の対決が軸となりそうだ。 玉城氏はラジオDJや沖縄市議を経て、2009年に衆院議員となり現在4期目。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対の立場をとっている。 事実関係2:琉球新報 玉城氏は辺野古新基地建設阻止を貫いた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。