• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>2
どうでもよいが、困った人たちですね。

当時のことをよく覚えており、当時の新聞記事を見ればよく分かることであるが、スーダンPKOが危険にさらされていることを写真なども載せて朝日新聞など何社かのマスコミが伝え、話題になっていた。引き上げなければ危険ではないかと、当時動かない野党に絶望感を抱いたのは私一人ではないでしょう。現時点、PKO派遣者は日本に帰っており、過ぎ去った問題であり、政府を追及して蒸し返す話題性があるかといえば、ほとんどなく、朝日新聞の認識が間違いではない。

マスコミが取り上げる事件としては、PKO派遣当時が重要であり、時が過ぎれば、一部の人にとっては話題性があっても、政府追及の材料にはなりにくくなっていくのは避けられない。
No.3
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 南スーダン陸自、被弾9カ所・弾頭25発 内部文書入手(朝日)  南スーダンに派遣された陸上自衛隊の国連平和維持活動(PKO)部隊が2016年7月、ジュバで起きた武力衝突に遭遇した際、宿営地の施設9カ所が被弾し、小銃や機関銃の弾頭25発が敷地内から見つかっていたことが、朝日新聞が入手した陸自の内部文書でわかった。  衝突時の模様は、防衛省が17年に公開した日報で一部明らかになったが、宿営地での被害や隊員の対応についての記載はなかった。当時は安倍政権が安全保障関連法で可能になった「駆けつけ警護」などの新任務を自衛隊に付与する検討に入っていた時期。野党の反発や隊員の家族の動揺を抑えるため、事実関係が伏せられた可能性がある。  入手した文書は、北海道から派遣された第10次施設隊(中力〈ちゅうりき〉修隊長)が帰国後にまとめた「南スーダン派遣施設隊等(第10次要員)成
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。