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フレデイ タンさん のコメント

ジャパンハンドラーという言葉を知ったのは孫崎先生の文章でした。そして、私は、今や、米国の国際政治の動力部の存在をしかと確認することになったのです。

それは「戦争屋」と呼ばれる連中です。先日亡くなったマケイン上院議員はその「戦争屋」を代表する活動家でした。私がトランプ大統領を高く買っている一つの理由はその「戦争屋」集団とトランプが敢然と戦っているからです。当然の如くトランプは「戦争屋」の宣伝屋を務めるCNNをこっぴどくこき下ろすことになるのです。

そうそう、今日の課題である朝日なんですが、朝日は安倍政権発足時からどうもおかしかった。安保法制のデモに関する報道なんか、安倍政権よりの報道だったじゃないですか。朝日は戦前大日本帝国の走狗だったし、戦後は米国戦争屋の意をよく咀嚼して優等生として報道しているじゃないですか。

最近の私の目には朝日は「星条旗ファシスト」のレッテルを貼っても何ら不都合は無い。もう、ぴったりです。朝日にとってリベラルは単なる仮面なんです。それも、営業用の。朝日は同業者のCNNがトランプによって何故批判されるか分かっているのか?分かっていないのか?おそらく勉強不足だから分かっていないでしょう。今日の朝日は、一面でトランプ記事を作っていたが、気の抜けたビールの記事ですね。

米国の「戦争屋」の存在を明確に知り始めた米国の地方紙、米国一般国民のインテリジェンスは相当に高度です。朝日が「戦争屋」の存在に目を閉じているから、日本人は愚鈍にならざるを得ない。ともかく、朝日にはスポーツ、文芸、テレビ番組しか見る価値はありません。
No.4
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 南スーダン陸自、被弾9カ所・弾頭25発 内部文書入手(朝日)  南スーダンに派遣された陸上自衛隊の国連平和維持活動(PKO)部隊が2016年7月、ジュバで起きた武力衝突に遭遇した際、宿営地の施設9カ所が被弾し、小銃や機関銃の弾頭25発が敷地内から見つかっていたことが、朝日新聞が入手した陸自の内部文書でわかった。  衝突時の模様は、防衛省が17年に公開した日報で一部明らかになったが、宿営地での被害や隊員の対応についての記載はなかった。当時は安倍政権が安全保障関連法で可能になった「駆けつけ警護」などの新任務を自衛隊に付与する検討に入っていた時期。野党の反発や隊員の家族の動揺を抑えるため、事実関係が伏せられた可能性がある。  入手した文書は、北海道から派遣された第10次施設隊(中力〈ちゅうりき〉修隊長)が帰国後にまとめた「南スーダン派遣施設隊等(第10次要員)成
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。