p_fさん のコメント
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韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長は、 2018 年 9 月 18 日から 20 日まで平壌で南北首脳会談を行った。最近の米国の動きを含め、動向をまとめてみたい。
1:トランプ米大統領は8月 24 日、「朝鮮半島の非核化が十分に進展していないと感じたからだ」として、ポンペオ国務長官に北朝鮮訪問の中止を指示したとツイッターで明らかにした。一
2:ポンペオ国務長官は19日付の声明で 南北首脳会談について「両首脳が朝鮮半島における完全な非核化を目指すとしたシンガポールでの米朝首脳会談の共同声明を再確認したことを歓迎する」と表明し、「アメリカは、米朝関係を変革させる交渉にすぐ入れる準備がある」として、停滞気味の米朝協議を再び加速させたい意向を示し、ポンペオ長官は北朝鮮側に、来週、国連総会に合わせニューヨークにおける李容浩(リ・ヨンホ)外相との会談を打診。さらに、ビーガン北朝鮮担当特別代表と北朝鮮側
建国からこのかた ずっとそうである。
力づくでも相手(国)を支配する-これも昔から変わらない米国流だ。状況証拠でなく公開文書でそう謳っている。
「力づく」には当然 核兵器も入る。「奴隷にしてしまえ」と思う相手など、虫けら同然の扱いだ。一瞬で黒焦げになろうが知ったことでない。それで2発も原爆を投下した。もはや「力づく」でやる必要がないのに投下した。つまり、原爆落としても構わない虫けらだから投下したのである。「膨大なリソース注ぎ込んだのだから、実際に使わなければ意味がない」などと ほざくのも相手を人間扱いしていないからこそ出てくる言葉だ。
以降も米国のスタンスに何ら変わりなし。今日までの米国の「戦争史」を見れば火を見るよりも明らかだ。
つまり、嬉々として開発してきた数々の狂気の兵器を使いたくて うずうずしているのが軍産複合体系 米国支配層なのである。
それらによる破壊と殺戮を目の当たりにすることが彼らにとっての一大エンターテイメントだからだ。
そのターゲットを今日日は北朝鮮とイランに定めているのだろう。
> 米側にはその用意はないので今後は不透明である。
この問題では一貫して「予断を許さない」と孫崎さんが語られてきた通りと思う。
殊に戦争については全く反省しないのが米国だ。中ロが北朝鮮を見捨てないとしても、米国の権力バランスの成り行き次第ではイラク同様、バレバレのデッチ上げで北朝鮮を先制攻撃するのだろう。
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