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フレデイ タンさん のコメント

今回の南北首脳会談は半島の一国二制度的な連邦制の成立を視野にいれての動きと私は見たい。

米国の戦争屋にはこういう南北の動きは実に面白くない、というより、不快に違いない。日本の星条旗ファシストどもも同じ心境だろう。今後、米国戦争屋が誇る第五列がいろいろ水面下で動き、南北融和傾向にくさびを打ち込もうとするに違いない。だけれど、南の韓国にとっては若者に不評極まりない徴兵廃止を可能にすることを意味し、北の朝鮮は大幅な軍備削減を行え、そして懸案の民生向上を実現することが出来るのだ。

朝鮮民族の平和への意思は固そうだ。これから頻繁に起こる米国戦争屋の妨害は悉く不発に終わり、その結果、米軍の撤退が実現しよう。

私が言いたいのは、トランプやポンペイがいかなる権力を行使し、あれやこれや手練手管を駆使しようが、そんなものに惑わされること無く朝鮮民族が平和に向かって決意さえすれば、成るということだ。
No.5
75ヶ月前
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韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長は、 2018 年 9 月 18 日から 20 日まで平壌で南北首脳会談を行った。最近の米国の動きを含め、動向をまとめてみたい。 1:トランプ米大統領は8月 24 日、「朝鮮半島の非核化が十分に進展していないと感じたからだ」として、ポンペオ国務長官に北朝鮮訪問の中止を指示したとツイッターで明らかにした。一 2:ポンペオ国務長官は19日付の声明で 南北首脳会談について「両首脳が朝鮮半島における完全な非核化を目指すとしたシンガポールでの米朝首脳会談の共同声明を再確認したことを歓迎する」と表明し、「アメリカは、米朝関係を変革させる交渉にすぐ入れる準備がある」として、停滞気味の米朝協議を再び加速させたい意向を示し、ポンペオ長官は北朝鮮側に、来週、国連総会に合わせニューヨークにおける李容浩(リ・ヨンホ)外相との会談を打診。さらに、ビーガン北朝鮮担当特別代表と北朝鮮側
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。