フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
甘利氏は 2016 年 1 月 28 日、週刊文春が報じた金銭授受疑惑の責任を取って内閣府特命担当大臣(経済財政政策)を辞任すると表明した。それ以降病院に入り十分な釈明を行っていない。
今回、内閣改造、自民党役員の交代の中で、批判される人事の中に甘利氏の党選挙対策委員長就任がある。
その中で、彼の任務と関係があり、報道の必要があるものなら発言掲載も理解できるが、何で朝日は甘利氏の安倍首相ヨイショの記事を掲載しなければならないのか。
A-2 記事内容
1:「トランプ氏が「シンゾーは説得する天才だな」 甘利氏
(日米首脳会談の)あの場面で内々の話をすると、トランプさんは安倍晋三総理とケミストリーが合う。(トランプ氏)「アメリカ軍が日本に駐留して日本を守っている。これは相当なコストがかかっている」(安倍氏)「いやいや大統領、日本は経費を7割負担している。もし米軍が本土に引き揚げたら、丸
「シンゾーは説得する天才」
なるほど、彼は朝日の首脳を高級すし屋に招待して説得に成功している。費用の出どころは官邸機密費ですよね。韓流のドラマでメデイアを買収するシーンが頻繁に出て来るが、その場所は高級すし屋に決まって居る。朝日は金で買収されたと言われても仕方ないでしょう。でも、朝日の歴史を見れば、時の権力には尾っぽを振っています。
1945年8月15日、朝日の記者だったむのたけじは朝日新聞は懺悔して組織を解体すべきだと堂々主張し辞めた。でも、同調するものは皆無だった。朝日は翌日から星条旗に忠誠を誓い営業を開始した。朝日はまぎれもなく星条旗ファシストですよ。
シンゾーの「米軍の日本駐留費約8、000億円拠出して云々」の話は私には実に興味深い。岸信介を信奉する彼の頭は「おじいちゃん、日本は星条旗軍を囲い、星条旗軍を自衛隊のウイングとして僕自ら指揮し中国に攻め入って征服する寸前まで来ました。もう一息です。待っててね」ということでしょう。トランプもトッポイから、軍の指揮はシンゾーに任せよう。俺は経済戦争で忙しいから、みたいな合意が成立しているかも知れない。なれば、シンゾーの説得の天才には意味がある。
結論、今回の記事で朝日もシンゾーも星条旗ファシストの面目躍如と相成ったということではないでしょうか。
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