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changeさん のコメント

日本でも保守系と革新系があり、双方が議論を戦わせている。ユダヤ人の中でも,正統派(保守系)と革新系が対立するということは当たり前のことであり、革新系が主張するように白人至上主義が反ユダヤにつながっているというのは、よくわからない。
米国における正統派と革新系の比率はどのようになっているのか。正統派と革新系が拮抗していれば大きなお問題につながるが、正統派が圧倒的多数であれば、大きな問題につながるように思えない。米国内において人種差別発言によってトランプ大統領が米国民の支持を得られていないというのであれば、よく理解できる。
No.3
73ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  米国社会におけるユダヤ人は選挙において、多額の資金提供を行う事、および選挙スタフなどで活動する事等で、人口比以上の重要な役割を演じ、政治に多きい影響力を持っている。  トランプ政権においてはイスラエルにおける米国大使館をイエルサレムに移転したこと、イスラエルが敵とみなすイランとの関係で米国が核合意を破棄し制裁を行う手段に出たことより、トランプを評価する側面がある。他方、トランプ大統領の主導する白人至上主義は米国国内におけるユダヤ人攻撃を急増させている。  こうした中で、米国ユダヤ人社会がトランプにどの様な対応をするかが注目される。   A: 事実関係 礼拝所銃撃 ユダヤ人社会、トランプ氏への評価割れる(産経新聞) 米東部ペンシルベニア州ピッツバーグのシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)銃撃事件を受け、一部のユダヤ人社会で、憎悪をあおる言動が事件を招いたなどとトランプ大統領に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。