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りゃんさん のコメント

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米国が何らかの形で対北朝鮮攻撃しないことを約束しない限り北の核兵器廃絶はない
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とタイトルにあるので、いや、北が核兵器廃絶の確約をしない限り、これからさき、北朝鮮は米国にトップ会談に応じてもらえるかすらわからないでしょ、とおもったが、文章の最後に

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北朝鮮が核兵器開発、ミサイル開発を抑止する可能性は低い。
その際、果たして再度の米朝首脳会談が開催されるか疑念が出る
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とある。孫崎さんもわかってるのだとおもった。

昨年に比べれば、北は核兵器実験もせず、言葉も慎むようになり、相対的にではあるが、日本は安全安心になっていると言って良いのだろう。この状態がいつどのように破られるのかが問題だが、米国にとっては中国だの中東だのが絡んできているため、だれも予測できないでいる。

しかし、たぶん次のことは確かだ。自らの国内に併合を望んだ大きな運動があり、宰相がハンコを押して条約というかたちで併合されたことを、きれいさっぱり忘れている民族。自らが米軍と中国軍を招き入れ自らが望んで戦争しあったのに、いつのまにか米軍が勝手に戦争したことにしている民族。こういう嘘つきで、かつ貧乏で、しかも日本に対しては何を言ってもしても許されると思っている国が中期的には隣にできようとしている。
No.7
72ヶ月前
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A: 事実関係:米朝、首脳再会談の見通し立たず 南北協力にも影(日経新聞)   8 日に米ニューヨークで予定していたポンペオ米国務長官と北朝鮮の金英哲)党副委員長の会談が延期。トランプ米大統領の不在が分かり、北朝鮮側が延期を申し入れたよう。 トランプ氏は年明けの米朝首脳会談をめざしているが、非核化措置を巡る溝は埋まっていない。 5 月にも訪米した金英哲氏は、トランプ氏からワシントンに招かれる異例の厚遇を受けた。米メディアによるとトランプ氏は 9 日からフランスを訪れる予定で、金英哲氏との面会は困難。今回も金正恩氏の親書を渡そうと計画していた可能性がある。 米朝間の協議は約 1 カ月間滞っている。ポンペオ氏が訪朝して金正恩氏と会ったのは 10 月 7 日だった。米側はその後の交渉をビーガン北朝鮮担当特別代表と崔善姫)外務次官の実務者協議に委ねようとしたが、北朝鮮側が応じてこなかった。 トラン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。