• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

資源保護しなければならない水産物は、数多くある。様々な魚は話し合いで決めているが、日本がこのような資源保護の団体との話し合いでの発言権が狭められていかないか、心配である。
一握りの取扱業者の利権を拡大するために、多くの国民が口にする水産物の発言権が弱くなれば、政治家の利権誘導責任は極めて重い。政治倫理が欠如した党の総裁と幹事長が、個別の問題で、官僚の発言に圧力をかけ押し通したとすれば、この国の今後に暗雲が垂れ込めることになる。
No.4
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
商業捕鯨の一部再開が否決から国際捕鯨委員会(IWC)から脱退方針固めた動き背景は政治主導。政治主導とは何か。特定地元の利害関係優先だろう。その追求が国家としての政策のあるべき姿か。 A: 事実関係「「政治主導」で政策転換 捕鯨船拠点は「大物」地盤」(毎日新聞) 10 月 5 日に自民党本部であった捕鯨関連の党会合で、二階俊博幹事長が外務省幹部に怒声を浴びせた。 IWC 脱退を迫る二階氏らに、幹部が「党と一体となって対応すべき時期だ。検討を深める」とはぐらかしたためで、二階氏は「この場を逃れるために、いいかげんなことを言っている」とたたみかけた。   9 月の IWC 総会での日本の組織改革案否決への不満は共有されている。だが、反捕鯨国の中核である一方、日本が「準同盟国」と位置づける豪州や英国などとの関係悪化を外務省は懸念。これに対し自民党の捕鯨推進派は「 IWC は持続的な捕鯨の観点を捨て、保護
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。