フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係<社説>首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない(琉球新報)
安倍晋三首相がNHK番組「日曜討論」で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している」と、事実と異なる発言をした。一国の首相が自らフェイク(うそ)の発信者となることは許されない。
NHK解説副委員長の質問に対して首相は、土砂を投入している区域のサンゴは移植しており、砂浜に生息する絶滅危惧種を砂ごと移す努力もしていると述べた。これらは事実ではない。
現在土砂が投入されている区域ではサンゴの移植は行われていない。埋め立て海域全体で約7万4千群体の移植が必要で、終わっているのは別の区域の9群体のみだ。他のサンゴ移植は沖縄県が許可していない。砂ごと生物を移す事業も実施していない。
首相の発言は準備されていたはずである。簡単に確
NHKは籾木氏がトップ就任した時に民主主義のメデイアの資格を放棄しています。ですから、私はNHKの國際関連ニュースは見ません。見る場合はどういう嘘を日本人に信じさせようとするか検証するためなのです。
とまれ、1月7日の朝日新聞には驚きました。宝島社が朝日に全面広告を出したのです。そこには海鵜と思しき海鳥が原油まみれになっている写真です。この写真は米国がイラクに侵略戦争をコミットする直前に米国傘下の国々のメデイアに報道させたものです。米国傘下のメデイアは何の疑いもなく新聞に載せ、結果、米国に従順な国々の人々の脳に「けしからんフセイン」という刷り込みがなされたのです。写真もスゴイが全面広告に載ったキャッチコピーが実に見事。「嘘つきは戦争の始まり」とあるのです。
ブッシュ、オバマの時代はひどい嘘の時代だった。勿論、対ロシアを視野にして、いたるところで戦争を仕掛けている。トランプになって、プーチンの本腰に恐れをなしてか、米国戦争屋の出足が鈍って来ている。それを埋め合わせるように、安倍氏が登場、嘘の連発で、憲法を戦争出来る憲法にしようと頑張っている。だが、日本の国民は憲法に関してはそう馬鹿でないことが明らかになっています。この点、一安心だが、法を無視するのも、嘘つきによくあること。今後もアラートを続けること肝心ですぞ。
琉球新報、沖縄タイムスは民主主義の新聞です。県民投票で大勝利し、嘘で驀進する辺野古プロジェクトをストップさせようじゃないですか。勿論、米国の戦争屋のピボット・アジアと呼ばれる植民地戦争を挫折させるためです。
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